大切なことは信頼性

自分の用意したコンテンツで何か人にアクションをとってほしいのですから、もっとも気にするべきなのは「信頼性」です。情報を発信している立場とてしての「責任感」です。

私たちは見ず知らずの人の言うことをすぐに鵜呑みにしたりはしないものです。その人がどんな人なのか、信頼できる人物なのかどうかを見極めるものです。それらは無意識化で自然に行われる「選別」であり、一種の防衛本能でもあります。私たちが生きていくなかで身に着けている、自然な防衛行動です。情報を通じて人に何か行動を起こしてもらうためには、その「警戒」をまず乗り越える必要があるのです。

人に警戒させないためには、「誠実であること」がまず必要です。情報を掲載する場合には、それらの情報が「本当であること」がもっとも大切です。都合の良いことだけ書き、とりあえず人にリンクを踏ませようとしているだけであるとか、ありもしない情報を掲載してクリックさせるなどの行為は、誠実であるとは言いがたいものです。一度は成果が出るかもしれませんが、同じユーザーから二度同じ成果を獲得することはできないでしょう。

或いは、見た瞬間にすでに「怪しい」と判断されてしまえば、誰からも期待するアクションは得られないでしょう。その場合、サイトを用意しただけ損なのです。それらのことを垣間見ると、過度に成果に期待し過ぎたつくりよりも、「人は何を見たいのか」ということを意識し、見た人が「満足」、そして「納得」することに重点をおいた方が結果的に効率はいいのです。それはつまり、情報を発信することに対して「誠実でいること」にほかなりません。

世の中には沢山のアフィリエイターがいます。沢山のアフィリエイターが、同じ商材で成果を出そうと苦心しています。その中で、自分だけありもしないことを書いていたり、過度に期待させたりすれば、明らかにおかしいのです。自分のサイトから情報を得て、着地点にユーザーが進んでくれればいいのですが、現在は「比較」の時代です。「情報が足りない」と感じれば他のサイトに遷移してしまうでしょう。

つまり、自身のサイトで必要な情報をすべて提供するという意志、自身のサイト以上に詳しく掲載しているサイトは無いようにするという意地、それらの情報を、自信をもってユーザーに提供することが必要です。そうすることで得られる「信頼感」は、アフィリエイトで報酬を得るためにはかけがえのない「財産」になります。それは価値に表せないほど大切なものであり、積み重ねるものであり、また「一瞬で崩れてしまう」ものでもあるのです。

信頼を獲得するのは一朝一夕では実現できることではありません。自分がどのような情報、どのようなカテゴリのアイテムを取り扱っているにしても、ユーザーに対して誠実でいること、それが大切です。誠実でいることは、性格な情報を掲載するということでもあります。そもそも「人に薦められるアイテムを取り扱う」ということでもあります。要は「姿勢」の問題で、アフィリエイターとしてどのような「姿勢」で取り組んでいるのかが問われるのです。誰でもなんでも書くことはできます。掲載することはできます。ですが、そこに「責任」があるのかどうかが、分かれ道なのです。